禁煙セラピーを購入しようと思って検索したときに、この本を見つけ、「禁煙セラピーを超えた」というフレーズに釣られて購入しました。確かに理屈はわかるのですが、結局この本では止められず、近所の本屋で禁煙セラピーを買いました。そして今、僕はたばこを吸っていません。まだ2週間ですが、長年吸っていないような気がします。非常に楽にやめられました。結局この本は何が禁煙セラピーを超えたのでしょうか?発行部数?成功率?それが本文中にも一切書いてなかったので、かなり騙されたような気になりました。「内容が超えた」というのはあくまで主観なので購入される方は中身を確かめてからのほうがいいと思います。
紹介にある禁煙セラピーを越えた究極の禁煙法に嘘はありませんでした。私は禁セラで禁煙の成功と挫折の両方を経験しましたが、この本では、さらに進化した内容が書かれていると思います。はっきりと「煙草は必要ない」と理解する事が出来ました。最後に自己催眠(?)のテクニックも紹介されますので、楽しくチャレンジ出来ると思います。我慢する必要も、禁断症状も感じない・・・というのが、禁煙セラピー以上に、はっきりと体験出来ます。禁セラで失敗して、次にすがる本を探していた方には特にお薦めです。